ルード硫黄鉱山を卒業したということで、フィラ・ク監獄にやって参りました。
フィラ・ク監獄の未知の地図の欠片
イメージ図も載せてみました。
モンスター | イメージ | ドロップ率 |
鉄の拳の看守 | 0.0025%
(40,000分の1) |
|
卑劣な流刑者 | 0.0050%
(20,000分の1) |
しばらく色んなルートを回ってみた感想ですが、
フィラ・ク監獄の部屋や通路、深みのある場所など至る所に鉄の拳の看守が立っています。
逆に卑劣な流刑者は小部屋と深みのある場所以外にはあまりいません。
ということは卑劣な流刑者重視でスタートした方がいいですね。
フィラ・ク監獄は複雑なので、手書きマップは描かず、写真での紹介になります…。
フィラ・ク監獄の構造
フィラク監獄は砂漠地帯に属し、ミニマップは映りません。
ですが熱中症や低体温症にはなりません。
探索拠点はフィラ・ク監獄なので、拠点投資でドロップ率を上げることができますね。
フィラ・ク監獄入口
フィラク監獄を外から見たときに、入口がふたつありますよね。
左の黄色文字の門を1門、右の奥にあるオレンジ文字を2門としましょう。
この二つの入り口は中で繋がってます、複雑ではありますが。
深みのある場所(大穴)
フィラク監獄の特徴として、深みのある場所(大穴と呼ぼう)と部屋や洞窟が通路で複雑につながっています。
小部屋
そして、大穴や通路の横に小部屋のような構造になっています。
至るところに小部屋があります。
この様な小部屋にも地図を落とすモンスターが沸くため、沸きが間に合わないときとかに利用すると良いでしょう。
主な狩りルート
他の狩り場と違い、適当に彷徨いながらでも狩りルートとして成立してしまいます。
けどやっぱり場所決めて狩ったほうが落ち着きますね。
大穴1
最も人気のある場所です。
1門入って真正面にある深みのある場所がここですね。デイリーNPCに近く、アクセスが良い。
小部屋も利用すれば、そこそこの鉄の拳の看守と卑劣な流刑者を倒すことができます。
両方いるの最初はここで狩るのがいいですね。
ただ、めっちゃPKが来ます、ある程度の「強さ」が欲しい。
大部屋1
先ほどの大穴1の最下部から上がるには、横の階段を使います。
この写真の丸い円の奥にいけば左が崖の通路が現れます。
更に奥に進んで、分岐があります。
真っすぐ見えてる右の分岐に入れば大部屋1です。
実はこの大部屋、鉄の拳の看守しかいないんです。
なので卑劣な流刑者の地図が先に出ちゃった時はここで狩るといいですね。
モブ数が多いのでゴミドロも期待できます。
2門横
文字通り2門から入って左に向かいます。
この様な分岐が現れます。
道なりに右にいけば小部屋が並んでる通路、飛び降りれば水が張ってる大穴4。
そして左の階段を上がれば2門横ルートです。
鉄の拳の看守と卑劣な流刑者がそこそこいる狩り場ルートです。
大穴1よりも小部屋が少ないため、沸き調整の手段は少ないですが、めったにpkが来ない印象でした。
しかしそもそもフィラク監獄は沸きが早いので、物足りてしまいます。
韓国の方では地図狙いであればこっちのルートのほうが有名らしいです。
その他のルート
大穴1や大部屋1の「1」は、その他にもたくさんルートがあるという意味ですね。
その場所が中々複雑で、長ったらしくなるので紹介を省きます…。
ルートの仮名称と簡単な紹介を、
写真を添えてお楽しみください…(●´ω`●)
↑大部屋2(モンスター少なめ)
↑大穴2(地形悪い)
↑大穴3(看守多、アクセス悪い)
↑大穴4(きれい)
まとめ
大穴1と2門横の2ルートしか知らなかった筆者でしたが、
フィラク監獄を探検してみて、豊富な狩り場ルートやSS映えなスポットが見つかりました。
やっぱり砂漠ってこういう感じだなぁってしみじみと思いますね…。
狩り場で決められたルートをひたすら周回するのもいいですが、
こういう新たな発見への探求心も忘れずに、隅々まで楽しんでいきたいですね。
フィラクで久しく早朝まで狩りしていたら地図がドロップしました。
なんと卑劣な流刑者地図です…。
ルードの2枚は入手済みなので…、リーチです!!!
ついに念願の考古学者の地図2枚目に手が届きそうです!