※2020/8/5 2番目のクエストが追加されたので記載しました。
「謎の絵」
物々交換をしに近隣の島々をくるくるめぐっていると、ぽつんといる怪しい輸送船がいます。
怪しい輸送船からは「謎の絵」アイテムがまれにドロップします。
全部で5種類あるそうですが、いまのところ2枚だけクエストが発生するみたいです。
クエストは家名単位で1度のみ受けることができ、絵の説明からどのクエストか判断します。
クエストを受諾するには「謎の絵」を所持している必要があります。
謎の絵・第1編:絵の正体
ストーリーを要約しているためネタバレを含みます。
クエストが発生するのはこちら。
説明:青くて。鋭い鱗の欠片が微かに描かれている。
黄色い文字で「右クリックで使用すると 絵について知っている人を探しに行けます。」と書かれていますね。
右クリ、NPC位置確認して行ってみると、
ベリア村の酔っ払いNPC「アルテミオ・ピアザ」にたどり着きます。
たしかに絵のようなアイコンのクエストが発生しています。
「怪しい絵」について知ってそうな人を探そう!ということでカルフェオンの画家に訪ねるみたい。
受諾して、カルフェオンに向かいます。
話しかけて、謎の絵も渡します。
これ以上絵の仕事は受け付けないという画家に「謎の絵」を手渡すと、この絵はオーキルアに売られるために輸送中だと言います。
そして更に詳しい話をしてくれるみたいです。
この絵は彼が20年前に描いた絵であり、お互いに遠く離れたベルとカーンがロブタスという羽根つきの小魚で意思疎通をしていることを意味しているそうです。
いつしか自分は狂人画家と呼ばれるようになったと、画家は嫌な顔をして言います。
ロブタスに詳しい人に聞いてこい!ということで、ベリアとエフェリア海岸にいき
ロブタスの情報収集をします。
再び画家に会い、絵を復旧してもらいます。
この絵をもって、オーキルアにいる絵に興味がありそうな人に渡します。
だれだろう、こんな絵に興味のあるやつはいったい…。
こいつだった!
この絵がロブタスだということを思い出し、過去にも同じような人がいたと話すリキ。
絵を渡して、一層頭を抱えるリキは調査を始めようと言い出します。
調査をするにはこの島の先住民に許可を得る必要があるという、なので雑貨商人のリクサを訪ね、村人たちから許可を得てきます。
見事に全員から反対を頂き、それでも個人的に恩があるという理由で話だけ聞いてくれる雑貨商人。
それを聞いて、調査してこいとリキに言われます。
オーキルアの目のあちこちに打ち上げられたロブタスを調べ上げます。
ちらほら居たロブタスの会話マークはこのためだったんだ…。
調査を進めてくれている人に会ってきます。
ロムソンはこの情報を聞いて、自分の研究を再開できそうと喜びます。
画家にも伝えてほしいと言われ、カルフェに戻ります…。
めんどくさいので置きキャラに変えて報告!
自分の絵が誰かの役に立ったと嬉しそうな画家さん。
狂人画家も悪くないと受け入れてしまった…。
内容はざーっとこんな感じでしたが、始終お使いクエストでしたね。
特に必要なアイテムもなく、移動だけ多めでした。
報酬
報酬は貢献度と知識、航海経験値、再生の妙薬です。
称号「ベルとカーンの繋がり」も貰えました。
知識「謎の絵1編:ロブタスの出生」もゲット。
知識勢は絶対取っておきたい知識の一つですね、日誌が埋まりますから…。
同種類な絵は2枚目以降、金塊1Gと交換してくれるそうです。
謎の絵・第2編:絵の正体
コックス海賊団を討伐するクエがメインな内容になっています。
説明:トーチと燃えている旗が確かに描かれている。
右クリックから「NPC位置確認」でクィトゥ諸島が指し示されます。
渡し守NPCガープルから依頼を受諾できるようになります。
ここはよそ者がくる場所ではないが、どうしても絵の正体が知りたければ、実力を示す必要があると言われ、コックス海賊団の金銀財宝を取ってくるように言われます。
オブジェクト「コックス海賊団の金銀財宝」はマップから場所を確認できます。
3つ破壊して報告します。
絵の正体が分かる人物に会うように言われ、隣の細い道の先にいる両替所NPCハイムに話しかけます。
なんと絵を描いたのはこのハイムさんですが、すでに全て破棄したといい、絵を見せてほしいと言われます。
謎の絵を渡します。
何も教えません、そのまま帰れと言われます。
仕方ないのでお隣のヘゼルナットさんに話を聞きます。
取引をしようと提案され、2つのテストを受けるように言われます。
まずはコックス海賊団を300人討伐するテスト。
報酬は貢献度とコックス海賊団の遺品(交渉下級)。
二つ目のテストでは古代鋳貨をヘゼルナットに渡す内容なので、300体倒したついでに拾ったコインを渡します。
報酬はコックス海賊団の遺品(交渉上級)。
ハイムに再び話しかけると、絵の秘密を教えてくれるそうです。
ハイムはこの絵のせいで死にかけたことがあるそうですが、なんだと思いますかと問われます。
答えは2番目の「見習いの航海士が増えたからですか?」です。
大洋の時代が開かれ、クィトゥ諸島を訪れる見習い航海士が増えました。これまではここに来る冒険者があまりにも少ないため、コックス海賊団はここを去る噂が流れていました。冒険者は格好な獲物ですからと。
その中で誰かが海賊のテントに火をつけたのです、これを見たハイムは滑稽だとおもい絵に記したそうです。
そしてこの絵が海賊団にばれ、大変な目にあったと言います。
もう全て処分したと思っていたが、こうもまた目の前に現れるとぞっとするので処分したいといいます。
ということで完了です。報酬は知識と称号と、コックス海賊団の遺物(戦闘)、再生の妙薬でした。
1枚目の絵どうよう、また見つけて持ってきたら金塊と交換してくれるそうです。
謎の絵第3編:絵の正体
説明:複数の人の全身の形が描かれている。
ベリアのアベリンでクエストが受諾できます。
アベリンが推測すると、大きな山にたくさんの人、これはイリヤ島だ!という。
イリヤ島村長にお話を聞きに行こう。
これは確かにイリヤ島のもので、詳しく知りたいならリリアのところに行きなさいと言われます。
しかし、雑貨商人リリアは絵を知らないと言います。
どうやら何も話したくなさそうです。
再び村長ディアゴのところに戻ります。
当事者のリリアが話さないなら私も話せませんという村長、しかしシクライア海底遺跡というキーワードだけ教えてくれました。
キーワードを頼りにイリヤ島北のシェーラに会いに行きます。
海底遺跡には、リリアの家族の一人がいるという…。
シクライア上層の雑貨商人ルアルネが、昔ある男の人に会ったことがあるだそうだ。
イリア島であった事があったその人は、壊れていた古代兵器を調べていらたしい。
シクライア上層のモンスター100匹退治と、オブジェクト2つを探します。
イリヤ島村長に報告。
壁に書いてあったのは、エリック・アンディオール。
長い間行方不明だった、リリアの夫である。
これをリリアに伝えます。
海底遺跡に名前が刻まれていたこと、
未だに冒険を続けていたんだね、としみじみと思うリリアであった。
そして、もし消息がわかれば教えて欲しいといいます。
レマ島に向かいます。
どうやらラット港行きの船に乗ったと言います。
反対側のギルド船着場管理者のベムズワースに話しかけます。
エリック・アンディオール、ほんとに素敵な方だったと言います。
直接見てきてくださいといわれ、海賊島の北の無人島に行きます。
戻ってヘムズワースに詳しい話を聞きます。
3年前、カルフェ出身のパイトン、ジエルン、ハイデル出身のケニアとインバラ、
そして彼らのリーダーでバレンシア出身のエリック・アンディオールがレマ島を訪れ、
大陸から大陸へと冒険をしていたそうだ。
その日は晴天で、料理と音楽を朝まで楽しんでいたそうだ。
神さまが彼らの出航を祝福している様です。
しかし、彼らが海に出た翌日急に天気は荒れました。
次の日、太洋まで偵察に行ったボルンが難破したソナドール号の痕跡を発見、
レマ島の住民がみなで痕跡をたどり、例の無人島で痕跡を発見し、追悼の意を込めた碑石を立てたと言います。
そして、リリアのために残されていた日誌を渡されます。
イリヤ島のリリアに会い、エリックの死を伝えます。
始めは受け入れていたリリアだったが、日誌を見ると急に耐えられなくなりました。
代わりに読んであげます。
(最後のページだ)
リリアはかつてのエリックを思い出す…。
好奇心あふれるエリックと過ごすうちに、彼の燃え尽きない探求心に気付きました。
送り出したことで悲劇を生んでしまったが、受け入れることができそうといいます。
報酬で知識「謎の絵・第3編:エリックの日誌」と諸々を貰います。