料理レベル上げのお話です。
作製コストのわりに料理経験値がおいしい「野菜漬け」
料理 | 材料 | 備考 |
---|---|---|
野菜漬け |
|
野菜類は
高級でノーマル4個分 特級でノーマル8個分 |
「野菜漬け」が料理経験値稼ぎにすっごくオススメ!
というのも、上記表でも分かる様に材料4種のうち2種が店売り、そしてほぼ無限に作れる酢を使っているからですね。
更に、特級作物を使うことでノーマルの8個分として代用可能であるのが魅力的です。
「野菜漬け」でポイントとなるのは「野菜類」と「酢」です。この記事ではこれらの安定した入手法を述べていきます。
定食ほどではないが、量産体制が整えやすい分定食以上の経験値効率を有しています。
畑で「魔力が込められたカボチャ」を栽培
「野菜漬け」を量産するにはまず、特級野菜の量産体制を築くことからです。
野菜類と言われるのは、
カボチャ、キャベツ、トマト、パプリカ、オリーブ
たちです。
その中でも栽培時間が一番短いのが「カボチャ」ですね。
何ならかぼちゃは「一般作物」の中で一番早く育ちます!
もちろん、黒い砂漠では作物によって成長に適する環境が定められています。
詳しくは、「くろらぼ!黒い砂漠研究所」様の記事をご確認ください。
確認のために、カボチャの栽培時間が、
肥料無で「227分(3時間47分)」、肥料有で「181分(3時間1分)」であれば適した場所でしょう。
そしてもう一つ「カボチャ」を選んだ理由として、「1マス」作物だからです。
もちろん「魔力が込められたカボチャ」にすると5倍の「5マス」作物になりますが、
品種改良で収穫できる副産物は「2マス」作物に比べ多い傾向にあります。
この副産物を幻想馬素材にして売る金策も同時に行えます。
ちなみに、「ノーマル」も「特級」も「魔力が込められた~」も栽培時間は一定です。
しかし、やはり手間を考えると「魔力が込められた~」一択になりそうです。
カルフェオン果物商人「ミラノ・ベルッチ」
「酢」に使われる果物類の入手法を記載します。
料理 | 材料 | 備考 |
---|---|---|
酢 |
|
穀物類は労働者or取引所購入
果物類は果物商人から購入 |
果物商人は他の町にもいますが、オススメはカルフェオンの商人です。
<輸入フルーツ取扱>NPCミラノ・ベルッチさんが販売するリストです。
パプリカは野菜ですが、それ以外は全て果物類です。
もちろんこの中で一番やすい「いちご」を大量購入します。
前述の「カボチャ」の栽培が行えない場合は、ここで野菜類のパプリカを買って代用するのも良いです。
「酢」と「野菜漬け」を量産して料理レベルを爆上げ
準備が整ったら、まずは「酢」から量産していきます。
カボチャは畑を100マスもっていると、1回の収穫で1000個程度、が収穫されます。
気が付いたら「特級カボチャ」だらけで「酢」が全く足りない状態になります。
「特級カボチャ」1個に対して「酢」は4個必要ですので・・・。
なのでまずは十分数の「酢」を量産します。
「酢」を量産すると料理副産物の「魔女の珍味」がたくさん手に入るので、これを貢献度なり牛乳なりにするといいかもしれません。
ほどほどに「酢」が貯まったら、「野菜漬け」の量産に入ります。
料理名匠程度であれば、目に見えて経験値ゲージがぐぐぐーんと伸びていきます。
筆者はこの方法で
道人33まで持ってきました。
溜まった野菜漬けは、メディア定食の材料にするなり専門箱として納品するなり、取引所で売ってもよさそうですね。
料理レベリング装備やバフ
1秒料理で大量生産するにあたって、しっかりバフや装備を用意しておくのがオススメです。
料理服やマノスアクセサリー
マノスアクセ1式と銀刺繍、クリナリアンのセットです。
銀刺繍+4の料理経験値+25%は魅力的です。料理レベリングであればマノス服よりも銀刺繍が選択されます。
ロッジアやゲラノージャよりも、マノスアクセサリーのセット効果がとても大きいですね。
もちろんマノス単品でも強化すればかなり生活経験値増加の恩恵が受けられます。
課金系バフ
- プレミアムパッケージ(+30%)
- 終末の月秘伝書(+50%)
料理やアイテムバフ
- 新緑の霊薬
- [別荘]生活の発見
- するどい生命の錬金石
- 海鮮を添えたクロン定食
その他にも
- 生活の書(+50%)
- 迅速の香水(+20%)
- [EV]ララのホットティー(+30%)
- [EV]生活熟練度スクロール(+20%)
- [EV]盛り沢山のターキー(+10%)
- [EV]カマトロ寿司(+20%)
などなど
バフもりもりでどんどん上がっていく料理レベルを眺めるのも一興です(´ω`*)
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