先日(2019年7月4日)、韓国のオンラインゲーム開発会社SmilegateリリースのMMORPG「LostArk」が日本国内における独占配信契約をゲームオンさんが契約したというニュースがありました。
GameOnさん公開のこのニュースはこちらです。
「LostArk」とは
2014年にハック&スラッシュ系MMORPGとして発表され、昨年の2018年11月7日に韓国でオープンβテストが開始され、同時接続者数35万人を記録したビッグタイトルです。
俯瞰型視点であり、個性的なクラスによるド派手な戦闘演出や、採鉱、釣り、生産など豊富な生活系コンテンツを兼ね揃えています。また地図のない場所、未開な道を砕氷船で切り開く、プレイヤーたちの好奇心をくすぶるような冒険、今までの数多くのMMORPG要素を取り込んだ期待のゲームです。
ゲームトレイラー
2014年11月韓国で行われたゲームショウ「G-Star 2014」にて公開されました。
公式サイト
「LostArk」を運営するオンラインゲーム開発会社Smilegateといえば、過去にヒット作であるオンラインFPS「クロスファイア」を私もプレイしていました。
公式サイトはこちらです。
動作環境
公式サイトより
動作環境 | 必要環境 | 推薦環境 |
OS | Windows 7 SP1以降(64bitのみ) | |
CPU | Intel i3 | Intel i5 or Ryzen 5 |
RAM | 4 GB | 8 GB |
グラフィックカード | Nvidia GeForce GTX 460 | Nvidia GTX 660 |
GeForce GTX 1050 | ||
GeForrce RTX 2070 | ||
DirectX | DirectX 9.0c |
ワールドマップとクラス
プレイするクラスによって開始地域が異なり、
- ウォーリアはSHUSHIRE
- ウィザードはROHENDEL
- ガンナーはARTHETINE
- ファイターはANICH
となります。
例えば、ファイターから派生するバトルマスターは機動力が高く、コンボによる攻撃が特徴的です。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=I4DZpv82sFw
黒い砂漠でいうミスティックみたいですね。
生活コンテンツ
植物採集や釣りなど非戦闘コンテンツです。製作と採集の2つに大きく分類されます。
採集は植物採集、伐採、採鉱、狩猟、釣り、考古学の6つで構成され、それぞれにレベルが設定されています。
植物採集
フィールド上にポップする植物やキノコを採集できます。
伐採
巨大な木を伐採できます。また他のプレイヤーと協力して伐採し、より多くの報酬を獲得できます。
採鉱
鉱物から様々な功績を採掘でき、その際ツールを用いります。
狩猟
投擲や罠を用いて素早く逃げる獲物をキャッチすることができ、繊細な操作が必要な生活スキルです。
釣り
決められた場所にある釣り場で様々な材料を獲得でき、待ち時間が長い分一度に多くの報酬を獲得できます。
考古学
地面に隠されている遺物を追跡し、他の生活スキルよりも多くの努力を要します。
航海
「LostArk」には多くの大陸が存在し、移動には船を用いります。
また海域には危険な場所が存在し、宝を引き上げる際多くの報酬を獲得できます。
メインコンテンツの一つでもあるため、日本サービス開始したらぜひ触れてみたいですね。